8月19日18時から県当局との打合せを行った。
兵庫県からは疾病対策課課長・係長、医務課係長に出席いただき。連絡会からは会長、副会長及び各団体代表等10名が出席した。
議題は、今年度重点課題から、①「がん検診受診の現状と今後の対策」、②「在宅療養支援の現状と対策」に絞って話し合いを行った。
結論は、
①「市町のがん検診受診啓発活動」に、連絡会から推進打合せや出前講座の開催申入れを行っていく。
②目下策定中の「5大がん地域連携ノート案」には、“緩和ケア”に関する記載項目がなく追加方を申入れている。重要な事項であるので、県当局にもサポートをして頂く。
③「在宅ケア300チームづくり」が、緊急入院受け入れ病床の確保が難しいこともあって停滞気味である。制度的な対応策を検討していく。